LPレコード出張買取

東京都世田谷区にお住いのお客様のご依頼で大量のレコードを出張買取でお売りいただきました。
ロック・ジャズ・AOR・フュージョン・シティポップなど、様々なジャンルのLP/EPレコードをまとめてお売りいただきました。
1枚1枚丁寧に拝見し、すべてまとめての買取金額を提示し、お客様ご納得のお値段で高価買取させていただきました。
この度は貴重なレコードをお譲りいただきまして誠にありがとうございます。またのご利用を心よりお待ちしております。
2025年現在、レコードやカセットなどのアナログ音源の評価・価値が上昇しております。もしご不要になった古いレコードやカセットがありましたら、処分する前にお気軽に当店にお問い合わせください。
アナログ音源(レコードやカセットテープ)が近年見直されている理由はいくつかあります。主なポイントをまとめると次のようになります。
1. 音の質感・温かみ
- デジタル音源に比べて、レコードやカセットにはわずかな歪みやノイズが含まれますが、これが「アナログらしい温かみ」や「ライブ感」として好まれています。
- ハイレゾやCDとは違った、独特の奥行きや空気感を味わえるのも魅力です。
2. モノとしての魅力
- レコードジャケットの大きなアートワークや、歌詞カード、帯(日本独自の文化)など、手に取って楽しめる要素が多い。
- カセットテープも手書きのラベルやケースのデザインなど、所有する楽しさがあります。
3. コレクション性
- 生産数が限られているため希少価値がつきやすく、コレクションとして集める楽しみがあります。
- 限定盤や復刻盤はファンの間で特に人気です。
4. 体験としての魅力
- 針を落とす、A面B面をひっくり返す、リワインドするなど、手間がかかること自体が「儀式的な楽しみ」となっています。
- ストリーミングの便利さと対照的に、音楽と向き合う体験を深められます。
5. レトロブーム・カルチャー的背景
- 80〜90年代カルチャーへのノスタルジー、レトロファッションやインテリアの流行と連動。
- 若い世代が「新鮮さ」としてアナログを楽しむ傾向も強まっています。
6. アーティスト・レーベルの取り組み
- 新譜でもアナログ盤やカセットがリリースされ、限定アイテムとして人気に。
- フィジカル(物理媒体)での売上を補う手段としても使われています。
古道具屋ひねもす道具店ではレコードだけでなく、お店で展示販売できないようなものでも国内・海外にて需要のあるものでしたら積極的にお取り扱いしております。
書道具、掛軸、お茶道具、仏教美術、古いお酒、甲冑、楽器、オーディオ、鉄道模型、ブランド品、引き出物などは店頭にはあまり展示してありませんが、高価買取可能なお品物になります。
当店が買取したお品物の行く先はお店での小売販売だけでなく、業者市場、海外輸出、美術品オークション、ネットオークションなどがあり、お譲り頂いた様々なお品物を廃棄することなく国内外へ橋渡しできます。
遺品整理や実家の片付け、リフォームなどでご不要になった古いものがありましたら、お気軽にご相談ください。出張買取または店頭買取にお売りいただけます。遠方のご実家への出張買取などもしておりますのでお声がけください。(お品物の内容によってはお伺いできない場合もございます。)